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非常用持ち出し袋の作り方


段階別に変わるニーズ

感染防止

非常用持ち出し袋に詰め込む量は、重すぎて避難に支障がない、咄嗟に持って逃げ出せるサイズ
と重さであることが絶対条件です。赤ちゃんがいる家庭ではおんぶする重さも計算にいれて袋の重さを調節しましょう。お子さんが小学生ぐらいまでになればお子さんが持てるサイズのもの作りもたせましょう。

こうして災害が起きて真っ先に持ち出すものを
「一次持ち出し袋」といいます、この中にすべての備蓄品を収めるのはむずかしいですので、優先順位が高いものを無理なく持ち出せる量にしぼって収めます。

そして、揺れがおさまったり、家の倒壊のおそれがないと判断して自宅に戻れる時に、落ち着いて持ち運ぶものを
「二次持ち出し袋」といい、段階別にわけて保管することが大切です。

そのように2段階に分けて備蓄するというのが昔から言われてきたことなのですが、最近、テレビや雑誌で薦められているのは
「0次の備え」です。

「0次の備え」とは普段から防災アイテムを携帯するという事で、持ち歩いても無理のない、綿棒、絆創膏、ホイッスル、携帯トイレ、小型ライト、ウェットティッシュなどが、0次の備えとしてよく携帯されています。

ストック

0次の備えとして普段持ち歩く防災アイテムをまとめたものを
「防災ポーチ」と呼ぶのですが、余裕があればぜひ、一次、二次持ち出し袋とは別に防災ポーチも作ってみてください。


パッキング
非常時に真っ先に持ち出す一次持ち出し袋は、両手が自由になるリュックがオススメです。ですが避難所では似たようなリュックが溢れかえり他の人に間違われたりする可能性がありますので、目立つように大きく名前や住所、連絡先を書くことも大切です。


保管場所はどこがいい?

非常用持ち出し袋の保管場所は、基本的にはすぐに持ち出せる玄関や裏口がオススメです。

押し入れなどにしまってしまうと、大きな地震などの場合、物が散乱して取り出すのに時間がかかる可能性がありますので、急を要する状況では大変危険です。

実際に大地震が来た時、どこがふさがれてしまうのか予測がつかない場合は、家族の持ち出し袋を別々の場所に保管するのもリスク回避になります。


0次、1次、2次の三段階の備蓄がオススメですが、それとは別に地震後の火災に備えて消化器やバケツを用意し、お風呂の水は汲み置きしたり、避難や救出活動に備えてノコギリやハンマー、スコップ、防災シートなども準備することも大切になります。